夏帯について
商品のご購入は、「和太郎・新館」または「ヤフーショッピング・ライフサポート和太郎」 にてお願いいたします。 *和太郎・新館(http://www.wataro.co.jp) 下部バナーから移動できます。 *ヤフーショッピング・ライフサポート和太郎 (http://store.shopping.yahoo.co.jp/wataro/)
本麻の八寸帯です。 帯の選択については、着られるお着物の種類に よって異なってきますので、おススメといっても どんなお着物にも合うわけではありません。 この本麻の帯をおススメに挙げたのは、あまり 見られることがないかと思いますので、夏帯の ご紹介の一番に挙げさせていただきました。 夏の絽の紬のお着物などにピッタリの帯だと 思います。 単衣(ひとえ)の帯ですので、お太鼓も一重で、 名古屋帯の扱いとなります。
絽の袋帯です。 こちらの方が、夏の定番の帯だと思います。 上の写真は、正絹の絽の袋帯です。 絽や紗のお着物を着た場合は、やはり絽の 帯が無難だと思います。 夏生地の種類としては、絽や紗や羅があります。 少しずつ織り方が違うのですが、基本的に 織り糸の間に隙間ができるようにして織られた 風通しのよい生地になります。
薄い色の帯であれば、夏の着物に対応できます! 絽や紗の帯ですと、夏以外には使えず、 かなり使用可能な期間が短くなります。 上の写真は、正絹の名古屋帯です。 普通の織りの帯ですが、たいへん薄い色なので、 夏のお着物に合わせていただいても大丈夫でしょう。 これですと、単衣のお着物にも使えるので、 春から秋まで長い期間使えることになります。
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夏は汗をかくのが、着物を着た時の大きな課題となってしまいますね。 汗のシミというのは、人間の分泌物なので、タンパクのシミということになります。 すぐに洗えば簡単に落ちるシミなのですが、時間が経つと変色やカビの発生の要素となり、落ちなくなってしまいます。 乾くとその時は見えなくなって大丈夫なように思うのですが、時間が経って変色して気付くと厄介なことになります。 帯を締める部分は最も汗をかくところで、着物から帯まで汗が染みてしまうという方もおられます。 心配な場合は、お洗濯に出していただくしかありません。 袋帯のように裏地の付いている帯の場合は、失敗すると表地と裏地でズレが生じて、ダボついた状態になってしまいます。 とりあえず、専門店にご相談して下さい。
実店舗にご来店をご希望の場合は、以下の点ご注意下さい。 ・定休日は火曜日です。定休日以外に臨時休業の場合がありますので、 ご来店の前にお電話にて確認をお願いいたします。 ・店舗の混雑時には、電話に出られないことがあります。 特に午前中の開店直後に立て込むことが多いです。 少し時間をおいてから、おかけ直し下さい。 ・ホームページに掲載の商品がすべて店舗にあるわけではありません。 店舗にあるのは、夏は夏物商品、冬は冬物商品です。 また、売り切れになっていたり取り寄せが必要な商品もあります。 ご覧になりたい商品については、事前にお問い合わせ下さい。 ・東京都板橋区の「ハッピーロード大山商店街」の中にあります。 アーケードの中にありますので、アーケードの中から出ないようにして、 見つからない場合は、お電話をして下さい。 東京都板橋区大山町40−1 ハッピーロード大山商店街 東武東上線 大山駅(池袋から3駅目) 南口下車 03−3956−5629(午前10時30分〜午後7時30分・火曜定休)
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